朴 東昌

名前 朴 東昌
カナ パク ドンチャン

プロフィール

著 : 朴 東昌 (パク ドンチャン)

1952年慶尚南道の咸陽で生まれ、京畿高等学校とソウル大学法学部を卒業した。高麗大学経営大学院で修士、韓国外国語大学経済学の博士号を取得した。1990年、金融事業に対する深い愛情と並々ならぬ情熱を持って、東ヨーロッパに進出し、ハンガリー大宇銀行を設立し、最優良銀行として成長させる業績を残した。1996年ポーランドの「LGペテロ銀行」を引き継いだ後、CEO及び銀行長として活躍し、赴任3年後にはポーランド内でトップ4銀行の一つに成長させた。

2006年に帰国後、韓国金融研究院の招聘研究委員、2008 年ハナ金融のグローバル戦略顧問、2010年KB金融最高戦略責任者 (CSO) 副社長を歴任し、世界の舞台で積み上げたグローバル金融業務の経験と知識によって、韓国の金融産業の発展に献身してきた。

このようにグローバル金融人としての多忙な生活を終えた後、ポーランドで知った「裸足ウォーキング」の治癒効果を韓国の人に啓発·啓蒙しようと、2016年からソウルの江南にある大母山において、「無料森林裸足ウォーキングへの招き」プログラムである「裸足ウォーキング森林ヒーリングスクール」を運営し、裸足ウォーキングの驚くべき治癒とヒーリングの効果を伝え、そして共に分かち合っている。2018年にはソウル市傘下の非営利民間団体として「裸足ウォーキング市民運動本部」を創設し、「裸足ウォーキングを通した健康な人生と疾病の予防と治癒」という人類的次元のイシューを提起し、それを拡散してい活動を続けている。

主な著書に『金融世界化。その可能性に挑戦する』『グローバル型 CEO』『裸足で歩く楽しさ』『裸足ウォーキングの奇跡』『裸足ウォーキングが私を救った』などがある。

著作一覧